メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が今シーズンにメジャーで最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を3年連続で受賞しました。
MLBの公式サイトは30日、メジャーで最も活躍したDH(指名打者)に贈られるエドガー・マルティネス賞に大谷選手が選ばれたと発表しました。
3年連続の受賞で、史上2人目の快挙です。
大谷選手は今シーズン、打率はリーグ4位の3割4厘、95打点、ホームランは44本を記録し、日本人初のホームラン王を獲得しました。
さらに、投手としても2年連続の2桁勝利を記録するなど投打での活躍が評価され、2年ぶりのMVPにも選ばれています。
大谷選手は現在、エンゼルスからFA(フリーエージェント)となっていて、今後の去就にも注目が集まっています。